元号 | 年代 | アークスに伝えられている歴史。 |
疑問点や補足。 考察や注訳。
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元号 | 年代 | 歴史とは関係のないNPCの生年。 |
疑問点や補足。 考察や注訳。
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不明 | ●フォトンという粒子が発見され、エネルギー転用の方法が見出されていく。 |
光 歴 |
元年 |
●フォトンのエネルギー転用成功によって、外宇宙航行における諸々の問題が解決を見る。 ●元号が「光歴」と改められる。 | ●諸々の問題ってなに?どのように解決したのか? |
20年 | ●アークスの母体となる組織によって、マザーシップが建造される。 |
●マザーシップは約1200年前から存在していることが判明。 ●アークスの母体となる組織とは? 「オラクル」の母体となった組織ではなく、980年後に生まれた「アークス」の母体となった組織なの? | |
50年 | ●アークスシップの初期型24隻が完成し、オラクルが設立。外宇宙調査への旅へと出る。 |
●アークスが乗ってるシップだからアークスシップという名称なのかと思いきや、 このときからすでにアークスシップという名前だったのか? | |
200年 |
●外宇宙調査団オラクル、数多の銀河を渡りさまざまな惑星を調査。 その生態系や技術、鉱物など、今後につながる知識を蓄積させていく。 | ●空白の150年。 | |
500年 |
●順調だった外宇宙調査の最中、正体不明のブラックホール近辺を調査していたアークスシップが消息を絶つ。 同ブラックホールも消滅。 ●消息を絶ったアークスシップが発見されるも、無警告での砲撃を受け、オラクルのアークスシップ3隻が轟沈。 同適性アークスシップは自爆し、粉々になる。 破片は近傍に突如発生したブラックホールのような空間に吸い込まれて消失。 追跡調査は行えず。 |
●さらに空白の300年。 ●300年もの間、本当に何のトラブルも発生せず順調に航行していたのか? 100万人が生活するアークスシップ24隻を抱えて、
●ブラックホールという危険な場所を、民間人も乗ったアークスシップで調査していた?人口・経済・物資などの諸問題がまったく発生しないとは考えにくい。 調査団の乗ったキャンプシップではないのか? この当時のアークスシップは、現在のように民間人が生活していたわけではないのか?
ブラックホールがダーカーに関連しているものなら、 このとき消失したというアークスシップがアブダクションのエリアの一部になっている? (アブダクションエリアの上空にはアークスシップの市街地が見える) 砲撃をしてきたアークスシップはダーカーの侵食を受けたもの? あるいは、アークスの模倣体のようにコピーされたもの? | |
600年 |
●とある惑星にて、異常なまでの敵愾心を持つ存在が確認される。 ●以後、これを「ダーカー」と呼称するようになる。 | ●とある惑星ってどこ? | |
700年 |
●ダーカーの特性が次々と明らかになっていく。生物に侵食をはかり、ときには無機物ですら侵食する。 ●オラクルが向かう先々にダーカーが出現するようになる。 ●既存の武装では効果がなく、多くの人員が犠牲となった。対策が急務に。 ●ダーカーの組織だった襲撃の裏に、ダークファルスと呼ばれる絶対的存在が確認される。 ●フォトンによる攻撃がダーカーに有効であることが判明、以後、研究が加速度的に発展していく。 その間にも、ダーカーによっていくつもの惑星が食い潰されていく。 |
●ときには、というわりにカースセントリーやサークルレーザーといったアークス兵器、 リリーパの機甲種も頻繁に侵食を受けているようだが? クロトいわく、「ダーカーはあらゆる物に侵食し、その影響を顕著に及ぼす」らしいが…?
●ダークファルスの存在はどのようにして確認された?自己紹介でもされたの?●〜ダーカーに関するおさらい〜 生物に侵食した場合、凶暴性が増すのが特徴。果てにはダーカーそのものになる。 アークスを優先的に攻撃し、侵食を受けた機械兵器もアークスを攻撃するようになる。 ダーカーはフォトンの力でのみ完全に消し去ることができる。 侵食を治す術はほとんどなく、倒すしかない。 侵食が初期段階ならフォトンで殴り倒せば治せるようだが(ストーリー:龍の病)、
フォトンを扱う力を持ったアークスは、ダーカーに侵食されないとされている。龍族のように頑丈な体でないと治る前に死ぬ。 フォトン敵性を持たない一般人なら侵食されるのだろうか?
ダークファルスはアークスのようなフォトンを操る存在の肉体を奪い取り、仮初の姿とする。(資料設定集)しかし、奪いとったあとの精神・性格は少なからず宿主の影響を受ける模様。 | |
1000年 |
●外宇宙調査団としての組織構成を変更。 全宇宙を蝕んでいく存在であるダーカーを排除していくための組織として、新たに目的を「ダーカー殲滅」と制定する。 ●以後、ダーカーとの戦闘を主とした調査団となり、「アークス」とその名を変える。 |
●さらに空(ry ●この記述により、アークスの役割が惑星そのものの調査や探索などではなく、「ダーカー殲滅」だったことが判明する。 公式サイトのプロローグはなんだったのか。
●「戦闘を主」としている、「調査団」ってどういうことなの。●「アークス」と名を変える以前は船団も調査団もすべて「オラクル」という名で統一されていたのか?
「巨大船団オラクル」の「外宇宙調査団オラクル」が、組織構成の変更により「ダーカー殲滅組織アークス」に?
●そもそも、どれだけ存在するかもわからないダーカーの殲滅を目的とした組織構成になることに対して新たに対ダーカー部署ができたわけではなく、 950年続いた外宇宙調査団としての組織が事実上解体された上でアークスが誕生したのか? 何も反発はなかったのか? |
新 光 歴 |
元年 |
●元号が「光歴」から「新光歴」へと改められる ●アークスの練度を高めながら惑星をめぐる旅が始まる。 |
●どういった方法で練度を高めていたのか?
パティエンティアの情報によると、
アークス隊員が多かった頃は、犠牲者が出るほどの激しい模擬戦闘も行われていたらしいが…。 |
40年 |
●惑星ナベリウスが発見され、ダーカーの侵食活動も確認される。 この時点ではアークスの練度がまだ低く、ダーカーとの一進一退の攻防が続く。 | ||
90年 |
●惑星リリーパが発見される。 機甲種による攻撃を受けつつ簡易調査を行い、目立った原生種がいないと判断。 監視レベルを落とし、次の惑星へ。 また、リリーパで発掘される資源はアークスにとって貴重なものであり、これにより武器錬成技術が向上する。 ●惑星アムドゥスキアが発見される。 原生種である龍族に知能が認められ、彼らとの意思疎通のため交流が図られていく。 龍族側からアプローチがあったため、全面的な戦争などには至らず、交流中のいさかい程度で収まる。 |
●この記述により、発見された惑星には「監視レベル」というものが適用されることが判明。 「監視レベル」とは具体的にどういったものなのか? ダーカーは機甲種をも侵食し、狂化させる。 監視レベルがダーカーに対するものであるなら、原生がいないという理由だけで監視レベルを落としていいとは思えないが…。 ●マトイと会話イベントで砂漠エリアの話を聞かせる際に、 「……新しい惑星、リリーパって名前なの?」 「砂だらけの星なんだ。そういうの、砂漠って言うんだっけ。」 「見つかったばかりってことは、まだ何か隠れてるかもしれないんだね。 だからみんな行ってるのかな?」 と、マトイが発言する。 年表の通りなら、リリーパは現在から150年近く前に発見されており、「新しい惑星」という発言はおかしい。 こちらに関しては、プレイヤーが新たに行けるようになった惑星、という意味で捉えられなくもないが、 砂に覆われいる惑星であるため、「砂漠が見つかったばかり」と捉えても不自然さが残る。 ・発見されたばかりのころは砂漠化していなかった?
(でもそうなると、最近になって急激に砂漠化したことになるような…) ・マトイはリリーパが発見された当時の人間だったり? (この話の直前に、「何か思い出すかもしれないから、いろいろな星の話を聞かせてほしい」と頼まれる。 ……言ったそばから一瞬記憶が戻った? でも話しぶりからして、「見つかったばかり」という情報もプレイヤーから聞かされているような…。) と、むりくり辻褄合わせようとしてみたけど、 アークスにとって「常識」のように語られている40年前の決戦や10年前のダーカー襲撃事件すら プレイヤーは知らないことになってるようなので、(マターイベント:ダークファルスという存在) 150年前に見つかった惑星であるということも知らないプレイヤーが、新しく発見された惑星だと勘違いしてマトイに話した、 ってのが一番現実味ある気がする。 | |
140年 |
●龍族との言語翻訳に成功。交流が始まる。以後、定期的な交流を行なっていくことで合意する。 アークスが敵愾心を持たないというのは理解したが、龍族は龍族でダーカーを撃破する姿勢を崩さない。 |
●龍族との交流開始から言語翻訳に至るまで50年の歳月がかかっている。 50年前、龍族からどのようなアプローチがあったというのか。 | |
165年 | ●レギアスの生年 | ●238年現在、73歳。 | |
168年 | ●マリアの生年 | ●238年現在、70歳。 | |
170年 |
●激化していくダーカーとの戦いの最中、アークス内に飛び抜けた力を持つ存在が生まれ始める。 ●小競り合いの続いていたナベリウスの攻防戦においても、アークスが大勝利を収める。 ナベリウス内のダーカーを殲滅するに至り、かの惑星を無害化。 |
●なぜ突然そういったアークスが生まれたのか? ●一進一退の攻防がいつのまにか小競り合いになってた。 「飛び抜けた力を持つ存在」とやらが誕生するまで、小規模な戦闘でもアークスは劣勢だったと取れる。
●「惑星を無害化」とは具体的にどういうこと?殲滅ということは、ナベリウスから一時的にダーカーがいなくなったのか? | |
177年 | ●ジグの生年? |
●238年現在、61歳。 ●資料集によると61歳だが、ゲーム内では「齢七十五」と自称している。どっちが正解? | |
186年 | ●ジャンの生年 | ●238年現在、52歳。 | |
190年 |
●レギアス、マリア、クラリスクレイス、カスラなどの後世に名を残す存在が台頭。 さまざまな惑星を転戦し、戦果を上げていく。 ●戦力の充実と同時に、ダークファルスへの対抗手段が練られる。 |
さまざまってくらいだから、アムドゥスキア以降の第四惑星などがこのときから存在する? ●具体的にどういった対抗手段が練られたのか。 封印術(※後述)もこの頃に考案された?
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198年 |
●ダークファルス【巨躯】との決戦。アークスは多大なる被害を出しながらも、ダークファルスを撃破。 この決戦でとくに活躍した3人のアークスは、三英雄と呼ばれるようになる。同時期に六芒均衡も成立。 ●【巨躯】との戦いでぼろぼろになったアークス組織の立て直しが行われる。 |
●資料集の年表にはこのようにあるが、ストーリーモードで明かされた真実とは異なる。 ●実際はダークファルス撃破には至っておらず、ナベリウスに封印された。 しかし、アークスの上層部は、「ダークファルスは倒せるものである」と信じこませるため 「ダークファルスは撃破された」と公に発表した。
多数のNPCの発言、遺跡エリアの設定等から、 40年前にダークファルスとの決戦があったこと自体は訓練学校で教えられるほどだが、 「決戦の場所がナベリウスだった」ことも公表されなかった、と推測できる。 新光歴170年の"無害化"から現在に至るまで、ナベリウスは安全な惑星と偽られていた? しかしジグなど、現在も40年前の決戦当時を知る人物は少なくないはず。 「ナベリウスは秘匿情報も多い」とこぼしていたアークスたちは、 そういった人々から当時の情報を伝え聞いているのかもしれない。 ●アフィンは、三英雄が中心となって立て直しが行われた、と訓練学校の座学で習ったらしい。 ●三英雄が立て直してるあいだ、アークス上層部は何してたの? ●〜遺跡エリアに関する補足説明〜 【巨躯】との決戦の地であり、当時のアークス前線基地跡。 遺跡や凍土から確認できる巨大な樹木のようなオブジェは、 「巨躯の塔」と呼ばれる封印術であることが資料集で判明。 根本が赤く染まっているのは封印の効力が弱まってダーカーの力が表面化してきているため。 根本に生えているハスの花のようなものが、ダークファルスの力を中和し、外に逃しているとのこと。 また、マザーシップの表面のような模様が入っている。 フィールドの設定画として紹介されていたため、ただのデザイン設定である可能性も否めないが、
ストーリーにおいても、【巨躯】が復活した石碑の眼前、湖の中にそびえ立っているのが見える。これがちゃんとした設定なら、カスラの言う「解けないはずの封印」がすでに綻びかけていたことになる? 遺跡エリアで見られるリング状の巨大なオブジェや建造物はもともと封印装置の一部であり、 大小様々に設置されていたが、【巨躯】との戦いにより破壊された。 グリムモノリスは「巨躯の塔」の力を安定させるための補助装置であったらしい。 (封印の補助装置でシフデバがかかるのは何故なのだろう…) | |
〃 |
●六芒均衡が正式に発足。 1.レギアス、2.マリア、3.初代カスラ、4.アトッサ、5.初代クラリスクレイス、6.ヴォルフの6名。 |
●三英雄以外の3人はどういった理由で六芒均衡入りしたのか? ●六芒均衡は奇数番に割り当てられた「三英雄」と、それ以外の「偶数番(イーブンナンバー)」でわかれているようで、 三英雄の役割は「マザーシップを守ること」であり、けして皆を守ることではないらしい。 カスラ本人から「いざというときは偶数番を頼れ」と言われるほど、三英雄の存在は胡散臭い。
ひとくちに六芒均衡といっても、一枚岩というわけではないようだ。(イベントフィールド:「三英雄の存在意義」) | |
203年 | ●アキの生年 | ●238年現在、35歳。 | |
207年 | ●初代クラリスクレイス、没。 | ||
208年 | ●二代目カスラの生年 | ●238年現在、30歳。 | |
210年 |
●アークスの勢力が急速に回復。高い能力を持つ第二世代のアークスが多く誕生し、 一時は押し込まれていたダーカーの勢力を押し返す。 |
●優秀なアークスが突然生まれる謎の事象その2。新光歴170年以来、40年ぶり。 第二世代のアークスが誕生するに至った背景とは? ●また、具体的にどういった理由で第一世代と区別しているのか?どのような能力差があるのか? | |
〃 | ●ゲッテムハルト、クロトの生年 | ●238年現在、28歳。 | |
211年 | ●ロジオの生年 | ●238年現在、27歳。 | |
213年 | ●ヒューイの生年 | ●238年現在、25歳。 | |
214年 | ●ゼノ、ライト、ブリギッタの生年 | ●238年現在、24歳。 | |
215年 | ●エコーの生年 | ●238年現在、23歳。 | |
216年 | ●フーリエ、フィリアの生年 | ●238年現在、22歳。 | |
217年 | ●オーザ、マールーの生年 | ●238年現在、21歳 | |
220年 | ●初代カスラ、没 | ||
〃 | ●メルフォンシーナ、メリッタの生年 | ●238年現在、18歳。 | |
221年 | ●パティとティア、レダの生年 | ●238年現在、17歳。 | |
222年 | ●アフィン、クラリスクレイス、サラ、テオドール、ウルクの生年 |
●238年現在、16歳。 ●サラに関する補足説明。 サラはマリアが唯一とった弟子。 資料集によると、ある事情によりフォトンを具現化して放出できないためテクニックがいっさい使えない。 厳しい訓練の末、テクニックなしでも立ち回れるほどの実力を身につけた、とのこと。 単にフォースとしての才能がないということか?
●三代目クラリスクレイスと同じく、方向音痴である。●クラリスクレイスと会うことを拒むような素振りを見せる。 クラリスクレイスとは何らかの関係性あり?
●アークスではないが、アークスと同様に惑星への降下が可能。テクニックが使えないなどの理由から、PSUにおけるカレンとミレイのような関係である可能性も? ●シャオとは深い関係を持つ模様。シャオの精神はサラとの対話で成長したらしい。 ●シャオの悪態に対して、「コアに入ってあんたを永眠させてやるわよ」などといった発言アリ。 コアとは?マザーシップのことか? ●ダーカー強襲後のウルクについての補足説明。 テオドールの発言が確かなら、死亡したものと思われる。 ただし、死亡時の状況、死亡原因等の詳細はゲーム内で一切明かされておらず、 「彼女が死んだ」というテオドールの証言があるのみだったが、 資料集に「見知らぬ誰かを守るために彼女は身を呈し…」と記述されている。 フォトン適性がない等の理由から「後天的なフォトン適正付与の実験」「ダーカーの研究」を行なっていた
アークス研究部で発生した事故に関与している可能性も考えられたが…。 | |
225年 | ●龍族との関係が悪化。相互不可侵に近い状態となる。 |
●なぜ悪化した?
クロームドラゴンは龍族の遺伝子を利用して作られた人工生命体。
●13年後の238年には、アークスがアムドゥスキアへ降下し、武力行使もされているが?
そのあたりの研究関係で何らかの問題が発生? | |
226年 | ●クラリスクレイス、二代目が襲名。 | ●「五」の席が埋まったのは19年ぶり。 | |
227年 | ●アトッサ、ヴォルフ、没。 | ||
228年 |
●二代目クラリスクレイスが命を賭して、ダーカーの大軍勢とダークファルス【若人】などを撃退した、 という記録のみ残されている。 |
●シップがいくつも墜とされた、というアフィンの話から、かなり大規模な攻勢だったことがわかる。 アークスシップ1隻あたり100万人も搭乗していることを考えると、犠牲者の数は計り知れない。
●歴史的にも重大な事件であるはずなのに、記録に残っているのがたったこれだけというのはあまりに不自然。
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●襲撃に巻き込まれたアフィンの姉・ユクリータが、アフィンの目の前でダークファルス【若人】に身体を奪われる。 なぜ乗っ取る身体がアフィンの姉でなければならなかったのかは不明。 アフィンは当時6歳であり、ストーリークエスト「不意の邂逅」におけるアフィンの【若人】に向けた発言 (「ただの子供だったはず」「面影を残したまま成長」)から考察するに、 ユクリータもただの子供だったと思われる。 設定資料集の用語集では、ダークファルスはフォトンを操る存在の肉体を奪い取り仮初の姿とする、 と説明されており、ユクリータはただの子供ではあったが、アークスとしての才能は秘めていたものと考えられる。 ● 「師匠の旅立ち」に付いて行けなかったことと、ダーカー襲撃事件で何かあったことは無関係?
●このときゼノは14歳だが、レンジャーとして戦闘に参加していたことが本人の発言からわかる。(イベントフィールド:一度きりの後悔) ということは14歳でもアークスに入隊可能? ●メルフォンシーナはこの頃からゲッテムハルトに盲信するようになる。 当時シーナ8歳、ゲッテムハルト18歳。 ストーリークエスト「もうそこにいないわたし」で、断片的ながらも当時の出来事が判明。
シーナの本名はメルランディアであり、メルフォンシーナは本来は姉の名前。 当時のゲッテムハルトは、粗暴でありながらも幼いメルランディアの相手をしたり、ゼノとの仲も険悪ではなかった。 また、メルフォンシーナ(姉)とは特別親しい間柄であった様子。 メルランディアは二人を慕いながらも、姉に嫉妬のような感情を抱いていた。 そしてダークファルス【若人】の襲撃事件時、ゲッテムハルトの目の前でメルフォンシーナが(おそらく)死亡。 (理由までは詳しく語られなかったが、何らかの危機からメルランディアをかばった様子) それをきっかけにゲッテムハルトの心は壊れ、いつしかメルランディアを「シーナ」と呼ぶようになり、 「シーナ」もまた罪悪感に苛まれ、人との関わりを避けるようになった。 | |||
229年 | ●リリーパ、アムドゥスキアのダーカーの数が増加する。 |
●なぜ増加した? 森林で発生するイベントフィールド「ダーカーが増えてきたねえ」では、
「十年前ぐらいからは結構落ち着いてきていたみたいなのに」とクロトが発言する。 これがリリーパやアムドゥスキアも含めているなら年表と矛盾するし、 ナベリウスの話なら、新光歴170年からダーカーがいないはずの安全な惑星に 10年前にはダーカーが存在していたことになる。 また、ナベリウスにダーカーがいたことをクロトは知っていたことになる。 (おそらく森林のみで発生するイベントなので、ナベリウスの話か?要検証) | |
230年 | ●カスラ、二代目が襲名。 | ●「三」の席が埋まったのは、10年ぶり。 | |
●二代目カスラ、このとき22歳。 抜擢された直後はいろいろ絡まれた、とは本人の弁。 ●情報収集が専門で戦闘は不得手と自称しているが、 資料集によるとフォース、ハンター、レンジャー、すべての適性を持つバランス型らしく、 戦闘においては、生存率を重視した戦い方をするとのこと。 | |||
234年 | ●クラリスクレイス、三代目が襲名。 | ●「五」の席が埋まったのは6年ぶり。 | |
●三代目クラリスクレイス、このとき12歳。 ●ジャンいわく、通常、六芒均衡という称号は相応の努力と功績を積んだ者に与えられるが、 三代目クラリスクレイスは例外らしい。 三代目クラリスクレイスは12歳という若さでアークスに入隊したことになるが、
クラリスクレイスは六芒均衡、ひいてはアークス内でも特殊な存在と思われるため、 この若さで入隊できたのも特例である可能性がある。 | |||
235年 | ●ヒューイ、六芒均衡の「六」へと据えられる。 |
●「六」の席が埋まったのは8年ぶり。 ●年表を参照すればわかるとおり、他の六芒均衡も空席が埋まるまでかなりの期間が開いている。 「四」に至っては年表に後継者の記述がなく、現在空席である可能性がある。 ●「六芒」という名の割には人数が安定しない。 年表が正しければ、6席埋まっていたのは、発足から初代クラリスクレイスが没するまでの わずか9年間だけということになる。 ●また、クーナ(零)の存在によって最大で6人というわけではないことも判明した。 6人である必要がない?ならなぜ「六芒均衡」と称されるのか?
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238年 | ●新光歴238年、新たなアークスがナベリウスの地に降り立つ。 |
●プレイヤーを含め、このころに入隊したアークスは「第三世代」と呼ばれている。 この年からの世代が「第三世代」なのか、これ以前から存在していたのかは不明。 年表の「新たなアークス」は第三世代を指す?
第三世代は「フォトン特化傾向」を自在に変えることができるため、どのクラスもそつなくこなすことが可能で、自由にクラスチェンジすることが許可されている。 ●「フォトン特化傾向」とは、クラスの向き不向きのこと。 ●第二世代はフォトン特化傾向を変更することは不可能であり、クラスチェンジも基本的には許可されていない。 本来はレンジャーに特化しているゼノも、「無理を言ってハンターをさせてもらっている」と発言している。 いわく、向いていないクラスをこなすのはきっついらしい。 ●という割には、第二世代のアークスが新クラスだったりするので、よくわからない。 人員の減少に伴いクラスをある程度クラスを統合した結果残ったのがHu・Ra・Foだった。
つまりHu→Fiなど同系統のクラスならば、第二世代でもクラスチェンジが許可されている? ハンターと自称していたパティも戦技大会時にはファイターになっている。 |
不明 | 資料集によると、リサの年齢は不明、マトイは18歳とされている。 |
●マトイって記憶喪失じゃなかったの?年齢は覚えていたのか? 現代人なら220年生まれだが…。 ●リサは昔はまともだったが、どこからか今のようになってしまったらしい。 ゼノやゲッテムハルトについてもよく知っている、ということを考えると
年齢は二人と近いか、それよりも年上である? |